2019年6月29日アーカイブ

事務所移転のご案内

平素よりあおい行政書士事務所をお引き立て賜り誠にありがとうございます。

当事務所は令和元年7月1日より下記の住所に移転する運びとなりました。

今後とも末永いお付き合いの程よろしくお願いいたします。

新住所 〒981-0908

仙台市青葉区東照宮二丁目5-2 大友コーポ1階

会社設立後の手続き

法人を設立したら、ひと安心…と思いたいところですが、実は法人を設立した後にもいろいろな手続が残っています。

1 法人設立の届出をする

会社を作る時に法務局に法人設立登記をしますが、このほかに、管轄の税務署に青色申告、棚卸資産、減価償却、給与支払などに関係する届出を提出しなければなりません。どの届を出さなければならないか、それは会社の形態によって変わってきますので、当事務所で会社設立をしたお客様には全てご案内しています。

例えば、従業員から預かって会社が支払う源泉所得税ですが、毎月納付したほうが負担感が少なくていい、という法人さんもいれば、面倒だから半年に一度まとめて支払う!という法人さんもいます。後者の場合は、届出をすれば「納期の特例」といって、半年分まとめて支払いますよ、というのが認められる場合があります。事前の知識がないとなかなか判断ができないところだと思いますので、会社設立後のことが不安な社長さんはどうぞ当事務所をご利用ください。

それから、市町村にも法人設立届を提出する必要があります。こちらもお手伝できます。

 

2 社会保険の手続きをする

従業員を雇う場合は、雇用、労災、社会保険の手続をします。基本的に社会保険料は、毎月会社の口座から引き落としです。社会保険に加入すると、「年度更新」といって、一年に一回社会保険の算定金額を決める手続があります。

社会保険の手続に関しては、残念ながらお手伝いできませんので、社労士さんをご紹介いたします。

3 毎日の会計記帳

法人を運営していくためには正確な会計記帳が必要ですが、設立後間がなく人手が足りない中ではなかなか難しいのが現状です。専門知識が必要なこともあり、後回しになりがちではないでしょうか。

気が付いたら領収書類がたまっていて手が付けられない、そんな状況になる前に当事務所にご依頼いただけば、帳票類を月に一度渡すだけでOKです。

決算期になりましたら、当事務所から提携の税理士に決算を依頼することもできます。

行政書士に会計記帳を依頼するメリットは、何といっても不安なことをすぐに相談できる点だと感じています。例えば、融資を受けたい!という時、金融機関に提出する書類が速やかに完成したり、なにか許可や認可が必要という時も、会社のことをよく分かっている人に相談したほうが安心です。

経営者になると、従業員には話せない、家族にも話せない悩み…というものが必ず出てきます。毎月お客様にお会いして、お話を聞けるというのは、経営者独特のプレッシャーを共有することでもあるのかなと思いますし、付き合いが長くなると、だんだん会社内の人間のようになっていくのを感じることがあります。

会計記帳の外注先というよりは、会社のことを一緒に考えてくれる人ととらえていただいてもいいのかもしれません。

自筆証書遺言

遺言書には、公正証書遺言と自筆証書遺言という作成方法があります。当事務所では通常は公正証書遺言の作成をおすすめしていますが、今回は自筆証書遺言についてご説明します。

自筆証書遺言は、基本的に「手書きで」作成しなければならないという決まりがありますが「財産目録」についてはパソコンで作ってもよいことになっています。不動産の情報などは、手書きで作成するのはなかなか大変なので、パソコンOKになったことでだいぶ作成のハードルが下がるのではないでしょうか。

さらに、自筆で書いた遺言書を法務局で保管してもらえるサービスが、令和2年7月から始まります。生存中は、遺言書を閲覧できるのは作成者本人(遺言者)のみで、遺言の撤回や訂正も可能です。ただし、保管してもらうには所定の書式があるようですので、事前に法務局に確認してください。

これまでは、遺言書を作成するのはお金持ちだけ、というイメージがあったかもしれませんが、これからは作成するのが一般的になっていくかもしれませんね。

せっかく作成した遺言書が無効になってしまって残念なので、ご不明な点はございましたらお気軽にお問合せください。

開業準備 名刺を作成する

会社を設立したら名刺を準備します。どんな名刺にしようか…と考える前に、一度「名刺は何のために作るのか」考えてみましょう。

例えば、一度にたくさんの人に会う機会があったとして、後日名刺を見返して全員の特徴が頭に浮かぶ人は少ないのではないでしょうか。

「後から思い出してもらえる人」と「忘れられてしまう人」どちらになりたいかと言ったら、もちろん前者ですよね。そこで、名刺には顔写真または似顔絵をいれることをおすすめします。

それから、少しでも気軽に連絡してもらえるように、電話番号は少し大きめに書きます。

私自身が今まで見た中で印象に残っている名刺は、

  • ニックネームが書いてある
  • 個人のキャッチコピーが書いてある
  • 手書きのメッセージ入り

などがありました。覚えてもらえるし、親しみやすい印象を与えられます。

上は、私の名刺の表面です。

何をやっている人か分かりやすいように、
「9,800円~会計記帳を代行している事務所」
という説明を載せています。

その他の業務もいろいろありますが、許認可や自動車関係業務は裏に載せています。行政書士ほど業務内容が多岐にわたる業種はあまりないかもしれませんが、
分かりやすい、伝わりやすいものをパッと目につくところに配置すると、覚えてもらえる確率が上がるかもしれません。

ぜひ個性のある名刺を考えてみてください。