建設業を経営されている方の中には、独特な会計処理の方法にお困りの方もいるのではないでしょうか。
複数の工事を並行して請け負っている場合や、複数の外注先を使用している場合は、資金の移動や会計が複雑になりがちです。
弊社では、建設業に関する知識をもとに、それぞれの会社にぴったりの方法で会計記帳をご提案可能です。
建設業特有の勘定科目を使用した会計を任せられる
建設業の会計は、他の業種とは違う勘定科目を使用して行わなければならず、専門的な知識が必要です。
あいまいなまま行ってしまい、現場単位でどの位黒字なのか分からない、実は赤字だった・・・ということが起きては大変です。 一つの工期が長期化することも建設業ではよくありますので、利益が確保できるようにきちんと管理しましょう。
当事務所では貸借対照表、損益計算書に加えて、元請ごとの工事未払金管理、外注先ごとの売掛管理、製造原価報告書も作成いたします。
建設業の専門知識があるから安心!
当事務所は、いろいろな分野の会社の会計記帳を代行しているだけではなく、建設業の許可や決算変更、経営事項審査や入札申請等も行っている行政書士法人です。 会計記帳の知識だけ、または建設業の知識だけ、という、どちらか片方の知識だけでなく、両方を合わせた上でスムーズなサポートを行いますので、お客様のお力になれます。
法人税・消費税の税務申告が完了したら(税務申告は提携の税理士事務所で行います)、そのまま許可自治体への決算変更届作成み移れますので大変スムーズです。
毎月の記帳業務をアウトソーシング
毎日出る領収証や、毎月の請求書の仕訳・管理が面倒・・・ 解放されたいけど事務員を雇う余裕がない! という方は、アウトソーシングして日々の業務に専念することをおすすめします。
お客様に毎月やっていただくこと
- 領収証やクレジットカードの明細など、出金が分かる帳票をひと月分保管する
- 該当月の通帳をコピーする
- 上記の書類と請求書・注文書を弊社に渡す
やっていただくことは、基本的に上記の3点だけです。当事務所からは、基本的に毎月1回、または必要があれば随時、会社の経営状況についてご報告いたします。
会計記帳は弊社で行いますが、税務署への決算申告に関しては提携の税理士をご紹介可能です。
会計記帳代行の料金
項目 | 金額(税込) |
会計記帳代行(建設業) | 27,500円~ |
上記の料金は目安です。
会社の規模や仕訳件数によって金額が変わりますので、詳細はお問い合わせください。
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