会計記帳代行

個人事業や会社をスタートさせて間もない頃は、経営していくうえで、どんな手続きが必要なのか分からない方も多いです。弊社では、そんなお客様のために、会計の代行サービスを行っています。
税務に関しては、提携の税理士事務所に委託する形になりますので安心していただけますし、日々の細かい不明点は弊社がお応えいたします。

弊社にご依頼いただくメリット

税理士と提携！税務申告や、税金に関する不安も解消できる
多数の法人に携わった経験があるので、経営の悩みも相談できる。もちろん節税対策もOK
行政書士は、役所に提出する書類を作成するプロフェッショナル。法人運営の中で発生する役所関係の煩雑な手続きを任せることができる
建設業などの各種許認可が必要な時も、会社の内情を知っている行政書士に頼めば、時間と手間大幅削減
他士業を紹介可能！誰に何を頼めばいいか分からなくても、とりあえず行政書士に相談すれば大丈夫

行政書士が会計記帳？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、行政書士業務の中でいうと、会計記帳は「事実関係を証明する書類の作成」に当たり、業務として請け負うことができます。
法人や個人事業主からいただいた帳票類をもとに、仕訳帳、総勘定元帳、損益計算書、貸借対照表などの財務諸表を作成します。当事務所では、基本的に一ヶ月に一度、領収証や請求書、通帳のコピー等をお預かりいたします。
経営に関していつでも相談できたり、合わせて許認可について相談できること、融資を申し込む際の書類作成がスムーズに進むことが、弊社に会計記帳代行を依頼するメリットです。

料金の目安

会計記帳をご依頼いただいた場合の金額の目安は以下の通りです。
業態や、毎月の仕訳件数によって金額が異なりますのでご了承ください。

金額（税込）	27,500円～
お客様にしていただくこと	毎月の領収書、請求書などを提出通帳のコピー、カード明細等を提出現金出納帳の記帳（エクセルなど）
弊社で行うこと	領収書の整理、貼付仕訳・会計ソフトへの打込月次損益計算書の作成、ご報告

会計記帳をアウトソーシングするメリット

事務担当者をフルタイム雇用すると、時給1000円として約16万円前後の人件費＋社会保険料が発生することになりますが、アウトソーシングすると、代行料のみで済み、社会保険料がかかりません。
さらに、会計記帳以外の会社法務についてもサポート可能ですので、例えば「源泉所得税の納付時期」「住民税の納付時期」「株主総会議事録の作成時期」など、様々なご案内ができます。
「うっかり忘れてた（知らなかった）」が、回避できるのが大きなメリットです。